昔は気にしていなかったが、腰痛の悪化防止の為「ベルト」を締めて作業するようになった私
男性、38歳、会社員
自分は会社員であり、現場で作業をするようなタイプとなります。作業内容ですが、主に十両物の取扱いを行い、それと成型の仕事をしています。また、自分は腰痛持ちであり、膂力(要するに、腕や筋肉の力)を頼りに、しゃがまないで物を運ぶという癖が在り、それが災いしたのか腰が痛い時が多いです。
筋肉痛と違って、腰痛は気になるものです。例えば、椎間板ヘルニアという重症が在る人の場合、こういう人は「笑いを取る事を目的に、故意に転倒したりする行為」をする事がありますが、これは真似をするとかなり危険となっています。言うまでもありませんが、笑いを取るのであれば芸を磨けば良いのであり、故意に転倒をして周囲を笑わせる行為は姑息な手段に他なりません。
ヘルニアではないですが腰痛ぎみなのでベルトを着用するように
重症とされるヘルニアですが、重い物を持った事が原因で発症をするという例は枚挙に暇が無いとされています。自分の場合、少々気を付けているのですが、どうしても腕力に頼って物運びをしてしまいます。腰は痛いですが、決してヘルニア等というわけではありません。ヘルニア等を発症してしまう場合ですが、入浴中に突然発症してしまい、手の指を一m動かすだけで激痛が走るという体験をした人がいるとされており、最近はベルト等を着用して作業をするようにしています。
腕力に頼っていた頃ですが、その時の自分はベルト等は着用していませんでした。ベルト等ですが、これは一般的にズボンに着用する商品の事であり、自分の場合は肥えていてベルトを着用しなくてもズボンのサイズが合っていたのでベルトをしないで作業をしていました。
最近は、ベルトを着用していても腰痛が気になります。整形外科医で診療を受けましたが、特に異常は見当たらなかったそうです。また、念のためにMRI検査もしたのですが、それでも異常は見受けられなかったようです。異常が無かった事について、正直言って自分は安堵しています。ヘルニア等を発症した場合、足や手を動かすだけで激痛が走ったり、整体クリニック等で「激痛が走るマッサージを施される場合」が在るので、そこまで酷くならないためにはセルフケアとしてベルト等をきつめに締めています。
また、必要に応じてロープ等を用意してベルトを補完するという意味で活用しています。自分が居る職場ですが、重量物を取り扱う事が少なくないとされています。また、腰痛者を対象としたベルトを着用している人がいるそうであり、もしも症状が悪化した場合は当該ベルトを着用しようと考えています。