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毎朝のツライ腰の痛みの原因とは?

朝起きたら腰が痛いという人はかなり多いと思います。

 

そういう私もその一人だったりしますw

 

起き上がってしばらくたつまで思い感じの鈍痛があったり、少しピリっといやな感じの痛みが走ったり;

 

これらの朝起きたら腰が痛い原因と対策を見ていきましょう。

腰回りの筋肉が固まっている

長時間のデスクワークや、じゃがんでの作業、など筋肉に無理な疲労がたまってしまうようなことをすると、疲労で筋肉はかたくなってしまい、血流が悪化してしまいます。

 

そして、カチコチになって柔軟性がなくなってしまいます。

 

日々の生活の中で、このように腰回りに負担のかかる生活をしていると、寝ている間の刺激でより一層硬くなってしまい、朝起たら痛い原因になってしまいます。

 

もし、腰に負担が掛かるようなことをした日には、ストレッチや体操などで筋肉をほぐしてから眠るようにしましょう!

 

また、温めのお風呂にゆっくりと使って血流を上げたあとにストレッチをすると、なお効果的です♪

寝具が柔らかいため十分な寝返りが打てない

朝起きたら腰が痛いのがいやだから、柔らかめの寝具を使っているというあなたは要注意です。

 

実は、夜睡眠中に寝返りをちゃんとうてないと、同じ姿勢でずっと眠ることになってしまうので、朝起たら腰が痛い原因になってしまうのです。

 

また、寝返りは、柔らかい寝具では反発力が少ないので、寝返りがうまくできません。

 

ある程度硬めの寝心地の寝具(高反発)のほうが、自然に寝返りが出来るので、腰回りの筋肉を睡眠中にほぐすことが出来て、朝起きたときの痛みを軽減できるのです。

 

好んで選んでいた柔らか目の寝心地が、実は痛みの原因になってしまうので、高反発の布団やマットレスを選びましょう。

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